11月26日から12月7日まで行われた南丹市工芸家協会展のものづくり体験について
スタッフがご紹介します!
長元さんの作陶体験
お茶碗やコップを作陶する体験をしました!
掌サイズの量の土を少しずつちぎり、伸ばしながらお茶碗の形ていきます。
思い思いの作品を土で作った後は、長本さんが工房に作品を持ち帰り窯で焼いてくださるそうです!
作品の仕上げに表面に掛ける釉薬は長本さんにお任せです。
焼き上がった作品がどのように変化するか、本当に楽しみですね♪
吉良さんのくみ糸アクセサリー体験
吉良さんは、オリジナルアクセサリー作りの体験をしていらっしゃいました!
お好きなサイズと色の飾りを選んでもらって、ネックレスの紐の部分を自由に作る体験です。
数種類の糸の中から好きなものを選んで、吉羅さんに教えてもらいながら編んでいきますが
「途中からは自分で自由に編んでもらいます」と仰る吉良さん。
自分で考えながら糸を組み合わせて作っていくことで、ものを創造することが楽しく感じる、そんな体験です♪
中川さんのカッティングボード体験
厚さ20mm、長さ30cmの板材をナイフで削って本格的なカッティングボードを制作する体験を行っていらっしゃいました。
「全て手作業で木を削り出す」という作業は日常の中では中々行わないことですよね。
中川さんに教わりながらゆっくりと時間をかけて木を削り出し、
表面を紙やすりで滑らかにする過程を体験できますが
それだけでは終わりません。
できたカッティングボードを家に持ち帰り
オリーブオイルなどでメンテナンスをしながら使用するところまでが重要です。
「自分で作ったものを自分でメンテナンスできる」
そんな素敵な体験となっています♪
上記の体験は、展示会が終了致しましても
わざどころぽんで体験することもできますので、事前にご相談ください!