持続可能のあり方を問いかけ、実践につなげることを目指す、参加型イベント
「京都大学“超”SDGsシンポジウム」は、2018年より実施している参加型イベント。京都から、持続可能なコミュニティや暮らしの在り方を問いかけ、実践につなげることを目指して開催されています。
5回目の今回は「自分ごと化」がキーワード。個人、組織、企業、自治体、地域・・・それぞれの主体が持続可能性について学び考えるだけでなく、自分ごと化して行動や変革を起こすきっかけとなるような多彩なプログラムが企画・実施されます。
コロナ禍でも安心して参加できるよう、オンラインでも参加者を募集。ハイブリットなプログラム構成で、人数等を限定してオンサイト(京都里山SDGsラボ「ことす」)でも参加可能です。
ことす・アップサイクルコレクション 2022 Spring
“超”SDGsシンポジウムのプログラムとして開催される「ことす・アップサイクルコレクション」。全国・全世界のアップサイクル事例を「ことす」で収集・展示。昨今注目を集める「アップサイクル」の聖地を目指す取り組みのキックオフとなります。
期間中、アップサイクルコレクションとして常設展示。最終日の13日には、わざどころPONによる「古着からタペストリーづくり」ワークショップが、夕刻には参加型ファッションショーや撮影会も開催予定です。
「思い出Eco織り機」体験レポ↓
information
実施期間:2022年3月7日(月)~13日(日)10:00~18:00(曜日によって異なる)
※展示や録画配信は、会期前後にも予定しています。
会場:
①オンサイト:京都里山SDGsラボ「ことす」
京都市右京区京北周山町下寺田11 元京北第一小内/電話 075-748-1986
https://www.kotos-kyoto.jp/
②オンライン:URL準備中(参加申込みの方にお知らせ予定)
【ワークショップ・古着からタペストリーづくり】
開催日時:3月13日(日)①10時〜 ②13時〜
参加費:1,000円
詳しくは、下記サイトをご覧ください。