八木町民の想いがお菓子に。山の芋と小豆の「みなのそば」

ショッピング

みんなのそばに…そんな想いがこもった「みなのそば」

南丹市商工会の、八木町女性部の有志メンバー、むつみ会が、
愛情たっぷり込めて作っているお菓子です。

地域の素材を活かした特産品を…と、開発されたこの商品。
氷室の里、という、農業交流施設にて、制作されています。

 

 

特産品の、米粉、山の芋、小豆を練り合わせていきます。

 

 

絞り出して、小石を置きます。
これは、八木町を流れる大堰川の流れと小石をイメージしているのだとか。
なんともおしゃれな計らいです。

 

 

 

 

間には、羊羹が挟まれています。これも地元の小豆を使って、丁寧に作ります。

 

 

生地を蒸して、羊羹を挟んで、2日がかりで作ります。

 

 

じつは八木町のお菓子でありながら、今まで町内で買える場所がありませんでした。
わざどころPONが、八木町内で手に取ることができるはじめての場所です。

 

しっとりふわふわで、緑茶はもちろん、コーヒーや紅茶にもあいます。
凍らせてアイスと食べても美味しいです。

 

数量限定生産となりますので、出会えた方はラッキー!

この記事を書いた人
わざどころPON

あなたの想いを形にする、地域の技のプラットフォーム。
あったらいいなを現実に。事業や活動の情報発信、商品開発のサポートを、南丹地域の人や物を介して伝えるコーディネートをしています。
実店舗は、雑貨屋さんのよう。地元の工芸作家の作品などが並びます。地元のお菓子や、作家さんのうつわでカフェコーナーもあります。
南丹ガールでは、PONから派遣したライターさんの記事を掲載しているのと、ドメインなどの管理をおこなっています。

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