市長×学生まちづくりミーティング「市長と語ろう 南丹市未来予想図」に参加しました

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1月31日、南丹市役所で 市長×学生まちづくりミーティング「市長と語ろう 南丹市未来予想図」が開催されました。

南丹市は多くの高等教育機関が立地する「学生のまち」であることから、市内在住・在学の高校1年生から大学4年生までの幅広い層が参加。まんぼう中で参加学生は7名と少なめでしたが、高校を代表して参加させてもらいました。

会議に先立ち、事前課題が与えられていました。「南丹市の良いところ」「南丹市の悪いところ」についての意見と「皆さんが何をしたいか」「皆さんには何ができるか」という視点から、南丹市のまちづくりについて考えをめぐらせるというもの。

先に考えた意見を持ち寄り、会議がはじまりました。

会議中は、新型コロナウイルス感染拡大防止と、参加者が楽しめるグループワークに挑戦しようということで「Google Jamboard」が使われました。なんこははじめてでしたが、慣れてくると楽しかったそう。

会議がはじまると、下記の画像のように、まちづくりに対する熱い意見が次々と飛び出し、楽しい会になったそうです。

なんこはグループ①で、青いポストイット?がなんこの発言。意見が多かった「街灯が少ない」は、防犯面でも早急に解決してほしいところ…。

ネガティブ要素はそれなりにあるけど、ポジティブな面もたくさん出ていました。若者も受け入れているのだから、活性化できる可能性は大いにあると思います。今回の取り組みをきっかけに、若者が暮らしたいと思う南丹市になりますように。明るい未来予想図が描けますように、と願ってやみません。

記念撮影とは別に、市長と2ショットを撮らせていただき、お土産もたくさんいただきました。こうしてみると、南丹にも魅力的な資源がたくさんあるのがわかります。ほかに、湖池屋、仙太郎、村上造酢、福島鰹、メグミルクの工場もあります。こういうの、もっと知られてほしいよね〜




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この記事を書いた人
マダム はしもと

南丹地域が好きな、京都市内に住むアラフィフ主婦。よそ者が感じる南丹の魅力を発信します。初心者ですがよろしくお願いします。

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